For KYUSHU RC CRAWLER'S Version
はじめに
この競技ルールは、RCロッククローリング競技を規格化することを目的に設定しました。先進国であるアメリカのUSRCCAのルール「Official R/C Rock Crawling Competition Rules 2008(2008.10.4現在)」をベースにすることで、日本 各地で開催されるイベントにもそのまま出場できるレベルでのルールとなっております。なお、ルールは日本国内で規格化された際、及びUSRCCAのルール改定時には随時対応し改訂いたします。また、独自クラスとして2.2ストック クラス、スケールクラスを設定しています。
セクション1 ペナルティ
1.1 バック:1ポイント ゲートマーカー:10ポイント ロールオーバー:5ポイント コースマーカー:10ポイント タッチ:10ポイント
1.2 - バック:(1 pt)車両がコース上でバックをした場合に、(1 pt)が与えられます。タイヤが後方に自然に回転するか、意図的に動いたかどうかにかかわらず、逆方向で半回転以上回転した場合にバックとなります。バックのペナル ティが与えられたら、車両が前進をするまでは、さらなるバックのペナルティは与えられません。バックがロールオーバーの一部であるならば、ペナルティはロールオーバーのポイントが与えられ、バックのポントは与えられませ ん。(バックの例と説明、sec.7.1参照。)
1.3 - ロールオーバー:(5pts)車両が転倒し、自力で復帰出来ない場合に(5pts)が与えられます。自力で復帰した場合はペナルティは与えられません。また、車両が復帰するまでは、他のペナルティは与えられません。ペナルティが 与えられた場合の復帰方法は、車両を左右とちらかの前後タイヤ2本を軸に回転させ復帰させます。復帰の指示及び操作はドライバーが行います。復帰が困難な場所の場合はリポジションを宣言し、タッチのペナルティ(10pts) が与えられ、1つ前のゲートにリヤアスクルを並べた状態で復帰されます。後ろ向きで転倒している場合は前向きへ修正し同条に復帰されます。(タッチ、sec1.4参。)
1.4 - タッチ:(10 pts) ロールオーバー(ロールオーバー、sec1.3参照。)を除いた全ての車両への接触はタッチのペナルティが与えられ、自動的に(10pts)が与えられます。ドライバーがタッチを要求するか、審判がドライバーに対し タッチを宣言する時に、審判はタイムを止めます。車両は、そのドライバーにより、1つ前のゲートにリヤアスクルを並べた状態にし、審判の宣言により再スタートします。なお、車両がコースデザインの関係でゲートにリヤ アスクルを並べることが困難な場合は、審判の判断でそのゲートの先の安定した位置に車を再配置しスタートします。 この位置は以降のすべてのドライバーの再配置の位置になります。 注:競技がスタートしたコースの全てのゲートは競技が終了するまで「ライブ」状態です。競技中にペナルティを与えられたゲートは「デッド」状態となり、競技終了までペナルティの対象から外れます。(ライブ:減点対象 ゲート、デッド:減点済みゲート)
1.4.1 - タッチは以下を含みますが、回数に制限されません:リペア、リポジション、ドライブ中のドライバーへの接触。
1.4.2 - 時間は、車両の適正な場所への再配置を考慮するために審判によって止められますが、コースまたは他の利点のドライバーレビューのために止めることは認めません。
1.4.3 - リペア:1分未満で終了できるリペアはコースの上で実施します。1分以上かかるリペアはピットエリアへ移動しリペアします。但し、リペアが30分以内に終わらせることができないならば、ドライバーに対しDNF(40pts)が 与えられます。リペアが30分以内に終わらせることが出来れば、ドライバーはコースに戻ることができます。1分が持ち時間から差し引かれ、車をリペアポイント1つ前のゲートにリヤアスクルを並べた状態で配置し、発進し たらタイムカウントが再スタートします。
1.5 - ゲートマーカー:(それぞれ10pts)各ゲートは2つのゲートマーカーから構成されます。4つのタイヤ、車両またはドライバーのどのような部分でもゲートマーカーに触れた時に、ポイントが与えられます。ゲートマーカーはそのコー スへの競技が終了する間は「ライブ」となります。なお、ペナルティを与えられたゲートマーカーは「デッド」となり、そのゲートマーカーについては2回目以降の接触のペナルティは与えられません。(ゲートマーカーとゲート が説明(sec.7.2&sec.7.3)をクリアする参照。)
1.6 - コースマーカー:(それぞれ10pts)車のどのような部分でも境界マーカーに触れる時に、ポイントが与えられます。どのような境界マーカーでも触るか横切ってしまったら、車両はその前のポイントよりコースに戻らなけ ればなりません。車両がコースの上に完全に引き返すまで、どの追加の境界マーカーペナルティも割り当てられません。コースの上に戻っている間でも、他のすべてのペナルティは適応されます。境界マーカーはそのコースへの競 技が終了する間は「ライブ」となります。なお、コースデザインの意図を反映することが目的である為、コースデザイナーは境界マーカー規則を修正することができます。但し、境界マーカーはコースのデザインの中で必ずしも 必要ではありません。
1.7 - 最高ペナルティポイント
1.7.1 - 1つのゲートあたり最大のポイントは(20pts)です。そのゲートはペナルティが(20pts)に達した時点でペナルティ及びプログレスポイントはカウントされません。 但し、そのゲートをクリアするまで、次のゲートへは進めません。
1.8 - DNF(Did Not Finish):ドライバーがどんな理由であれコースを修了することができない場合に、DNFが与えられます。(タイムアウト、最大ポイントオーバー、リペア不可…etc) また、ゴールゲートを含む全てのクリアしていないゲート全てにペナルティが(20pts)が与えられ加算されます。
1.9 - DNS(Did Not Start):ドライバーがどんな理由であれ競技をスタートすることができない場合は、DNSが与えられます。競技をスタートするためには、車両は開始ゲートを通過しなければなりません。 また、スタートゲート及びゴールゲートを含む全てのクリアしていないゲート全てにペナルティが(20pts)が与えられ加算されます。
1.10 - プログレスボーナス:(-2ポイント)コース上の各ゲートが「デッド」にならず通過できた場合に、各ゲート毎に(-2pt)が与えられます。車がゲートに接触並びにまたぐことなく、ゲートをクリアした際にポイントが与えられ、そ のポイントは全体のコーススコアから引かれます。クリアしポイントが与えられた後にゲートマーカーに接触した場合は、与えられたポイントはそのままで、ゲートマーカーポイントがさらに与えられます。なお、このポイント はスタートゲート及びゴールゲート通過時は与えられません。
セクション2 レギュレーション
2.1 - 全般: ※サイズ表記について:1インチ=2.54cmで算出し、1mm未満は四捨五入し表記しています。
2.1.1 - 4つのタイヤの車両だけに制限されます。また、この4つのタイヤ以外で車が動く為のパーツは使用できません。
2.1.2 - ボディ:レギュレーションに該当する全種類のボディが使用できます。サイズは各クラスのレギュレーションを参照ください。
2.1.3 - ボディレス:シャーシにデザイン性があるもので、自立した堅い素材のフレーム構造でなければなりません。コックピットの屋根の高さが主要なシャーシから最小25mm(1インチ)以上突起していなければなりません。 注:ボディレスの規則は、試用期間中であり、随時改訂されます。
2.1.3.1 - ボディレスはボンネントパネル、屋根パネル、および最小限2つのサイドパネルを取り付けなければなりません。ボンネット、屋根、およびサイドはボディレスフレームの表面に堅い素材のパネルを付けなければなりませ ん。すべてのボディパネルは、フレームから外すことの出来るものになっています。単ボディ車(単ボディ定義についてはsec.2.1.3.2を見ます)場合。単ボディは、フード、屋根&側面エリアが各クラスの一般的なサイズ 要件と合う限り別個のボディパネルを追加する必要はなく、シャーシそのものがボディとみなされます。
2.1.3.2 - ボディレスは堅い素材(グラスファイバー、アルミニウム、プラスチックなど)の単一の素材で構成されているものに限ります。ボディは、ボルト&ナット、ピン、リベット等でしっかりと固定されている必要があり ます。また、コックピットと認識できる同様の部分を作る為に、主要なシャーシから突起した部分が必要になります。
2.1.3.3 - スーパークラスのボディレスの全シャーシサイズ 全長305mm(12インチ)以上 全幅76mm(3インチ)以上 高さ95mm(3.75インチ)以上
2.1.3.4 - 2.2のクラスのボディレスの全シャーシサイズ 全長203mm(8インチ) 全幅76mm(3インチ) 高さ95mm(3.75インチ)
2.1.3.5 - 1.9のクラスのボディレスの全シャーシサイズ 全長171mm(6.75インチ) 以上 全幅64mm(2.5インチ) 以上 高さ83mm(3.25インチ)以上
2.1.4 - 車高調整の為にウインチを使用してもかまいませんが、競技中のウインチによる車高調整は許可されません。
2.1.5 - 全てのサスペンションの取付部は固定式でなければなりません。これはすべてのリンク及びショックの取付けのことを指しています。
2.1.6 - プロポのチャンネル数に制限はありません。
2.1.7 - サーボ等を使った意図的に動かすことの出来るサスペンションは許可されません。
2.1.8 - ドライバーのコントロール(電気、エアー、油圧)を用いて強制的に動かすことの出来るサスペンションは、意図的に動かすことの出来るサスペンションとして使用は許可されません。
2.1.9 - 特殊なシャーシ構造についての判断は主催者の判断に委ねます。但し、判断基準として、市販されているシャーシの構造については基本的には許可されます。
2.1.10 -車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
2.2 - Class1 - スーパークラス:
2.2.1 - ホイールベース、トレッド幅、または高さの制限はありません。
2.2.2 - タイヤの種類またはサイズの制限はありません。
2.2.3 - ステアリング構成の制限はありません。
2.2.4 - スーパークラスへ装着するボディのサイズ 全長305mm(12インチ)以上 全幅76mm(3インチ)以上 高さ95mm(3.75インチ)以上
2.2.5 - 車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
2.3 - Class2 - 2.2クラス:Class2の車が以下のレギュレーションに違反する場合は、Class1において出場しなければなりません。
2.3.1 - ホイールベースは最大318mm(12.5インチ)に制限されます。1Gの状態で前輪のセンターラインから、同一方向の後輪のセンターラインまで測定し判断されます。
2.3.2 - トレッド幅は最大318mm(12.5インチ)に制限されます。車両を水平の場所に置いて、正面と後ろのタイヤの側面から側面の幅を測定し判断します。
2.3.3 - 2.2インチサイズのホイール及びタイヤのみを使用します。タイヤの種類は制限はありません。但し、オリジナルのタイヤを使用する場合は、外径が1Gの状態で最大152mm(6インチ)に制限されます。
2.3.4 - 車両は2ホイールステアリングだけに制限されます。
2.3.5 - 2.2クラスへ装着するボディのサイズ 全長203mm(8インチ)以上 全幅76mm(3インチ)以上 高さ95mm(3.75インチ)以上
2.3.6 - 車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
2.4 – Class3 - 2.2ストッククラス:Class4の車が以下のレギュレーションに違反する場合は、Class2またはClass1において出場しなければなりません。
2.4.1 - ホイールベースは最大318mm(12.5インチ)に制限されます。1Gの状態で前輪のセンターラインから、同一方向の後輪のセンターラインまで測定し判断されます。
2.4.2 - トレッド幅は最大318mm(12.5インチ)に制限されます。車両を水平の場所に置いて、正面と後ろのタイヤの側面から側面の幅を測定し判断します。
2.4.3 - 2.2インチサイズのホイール及びタイヤのみを使用します。タイヤの種類は制限はありません。但し、オリジナルのタイヤの使用は認められません。
2.4.4 - 車両は前輪の2ホイールステアリングだけに制限されます。4WS不可。
2.4.5 - コントロールは2ch(ステアリング1chとスロットル1ch)だけの使用に制限されます。どちらのチャンネルも、複数の機能を実行するために使うことはできません。 2chを超えるプロポの使用は認められますが、2chだけが車両をコントロールするために使うことができます。
2.4.6 - 車両は1つのESCと1つのサーボだけに制限されます。
2.4.7 - 車両は1台のモーターの使用に制限されます。また、モーターはブラシタイプのものに制限されます。
2.4.8 - ステアリングとスロットルコントロール以外のドライバーのコントロールは許されません。フロントまたはリヤの独立しているスロットル制御装置(Burn、Dig)、 車高調整のウインチ使用はこのクラスでは許されていません。
2.4.9 - バッテリーは最大7.2V(6つのセルnimh/nicd)、サブCに制限されます。但し、容量及び形状の制限はありません。
2.4.10 - ストッククラスの車両はメーカー純正のキットをベースにした車両で以下を満たしていることが必要です。
2.4.10.1 - 純正のシャーシ及びサードパーティのオプションシャーシ(メーカー問わず)を使用していること。
2.4.10.2 - 純正のギアBOXを使用し、シャーシの通常位置に取り付けて使用していること。
2.4.11 - 2.2クラスへ装着するボディのサイズ 全長203mm(8インチ)以上 全幅76mm(3インチ)以上 高さ95mm(3.75インチ)以上
2.4.12 - 車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
2.5 – Class4 - スケールクラス:Class5の車両が以下のレギュレーションに違反する場合は、Class2またはClass1において出場しなければなりません。
2.5.1 - ホイールベースは最大318mm(12.5インチ)に制限されます。1Gの状態で前輪のセンターラインから、同一方向の後輪のセンターラインまで測定し判断されます。
2.5.2 - トレッド幅は最大318mm(12.5インチ)に制限されます。 車両を水平の場所に置いて、正面と後ろのタイヤの側面から側面の幅を測定し判断します。
2.5.3 - 2.2インチ以下のホイール及びタイヤのみを使用します。タイヤの種類は制限はありません。
2.5.4 - ステアリング構成の制限はありませんが、ステアリングサーボは1chに制限されます。4WS可。
2.5.5 - コントロールは2ch(ステアリング1chとスロットル1ch)だけの使用に制限されます。どちらのチャンネルも、複数の機能を実行するために使うことはできません。 2chを超えるプロポの使用は認められますが、2chだけが車両をコントロールするために使うことができます。
2.5.6 - 車両は走行用に1つのESCと1つのサーボだけに制限されます。
2.5.7 - ステアリングとスロットルコントロール以外のドライバーのコントロールは許されません。フロントまたはリヤの独立しているスロットル制御装置(Burn、Dig)、 車高調整のウインチ使用はこのクラスでは許されていません。
2.5.8 - スケールクラスへ装着するボディのサイズ 全長203mm(8インチ)以上 全幅76mm(3インチ)以上 高さ95mm(3.75インチ)以上 ボディは標準のカットラインを使用し、基本的にボディのカットは認めません。但し、オーバーフェンダー追加やロールバー追加に伴う、スケール感演出のためのカットは認めます。 また、ドライバー人形を1名搭乗させることが望ましい(ドライバー人形:搭乗させて状態での高さが60mm以上の胸から上の胴体、顔、腕が表現されているもの)。
2.5.9 - 車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
2.6 – Class5 - 1.9クラス:Class3の車が以下のレギュレーションに違反する場合は、Class2またはClass1において出場しなければなりません。 ※KRCCMでは採用していないクラスです。(2009.2.23現在)
2.6.1 - ホイールベースは最大216mm(8.5インチ)に制限されます。1Gの状態で前輪のセンターラインから、同一方向の後輪のセンターラインまで測定し判断されます。
2.6.2 - トレッド幅は最大203mm(8インチ)に制限されます。車両を水平の場所に置いて、正面と後ろのタイヤの側面から側面の幅を測定し判断します。タイヤの種類は制限はありません。 但し、オリジナルのタイヤを使用する場合は、外径が1Gの状態で最大108mm(4.25インチ)に制限されます。
2.6.3 - 車両は前輪の2ホイールステアリングだけに制限されます。4WS不可。
2.6.4 - 2chプロポ(ステアリング1chとスロットル1ch)だけの使用に制限されます。どちらのチャンネルも、複数の機能を実行するために使うことはできません。 2chを超えるプロポの使用は認められますが、2chだけが車をコントロールするために使うことができます。
2.6.5 - 車両はは1つのESCと1つのサーボだけに制限されます。
2.6.6 - 車両は1台のモーターの使用に制限されます。
2.6.7 - ステアリングとスロットルコントロール以外のドライバーのコントロールは許されません。フロントまたはリヤの独立しているスロットル制御装置(Burn、Dig)、 車高調整のウインチ使用はこのクラスでは許されていません。
2.6.8 - バッテリーは最大8.4V(7つのセルnimh/nicd&2つのセルリポ/limoly)に制限されます。
2.6.9 - 1.9クラスのボディレスの全シャーシサイズ 全長171mm(6.75インチ) 以上 全幅64mm(2.5インチ) 以上 高さ76mm(3インチ)以上
2.6.10 - 車両がレギュレーションに違反した場合は、いかなる理由を問わず問題を訂正してください。修正することが出来ない場合はDNSとなります。
セクション3 イベントルール&イベント管理
3.1 - イベント/クラブ、地形の条件により、イベントルールをそこに適応させるためにいくつかのローカルルールを適応する場合があります。その場合は、これらのローカルルールを含んだイベントルールを競技前に通知します。最終 はイベント開催時のドライバーズミーティングにて通知します。
3.2 - 最も低い総得点のドライバーが勝ちとなります。
3.3 - 競技をスタートする場合は、車両をそのコースのスタートゲート手前に置き、スタートゲートを通過する時点で競技スタート及びタイムカウントのスタートとし、コースのゴールゲートを車が全て通過した時点で競技終了及びタイ ムカウント終了になります。
3.4 - コースの練習を禁止します。コースをあらかじめ走ったドライバーはそのコースはDNSとなりリタイヤとなります。但し、この項目についての適用は任意です。
3.5 - スタート順は主催者側で任意に設定し、ドライバーズミーティングで通知されます。
3.6 - タイヤ以外の車両を動かすパーツを禁止します。どのような方向においてでも車両を動かす為にタイヤ以外のパーツを使うことは禁止されていて、それを使った場合は、そのコースはDNFとなりリタイヤとなります。
3.7 - ドライバは複数のクラスにおいて同じ車両をエントリー及び競技させることはできません。
3.8 - 車両は競技中に同じホイールベース、ドレッド、車高によって、競技を実施しなければなりません。競技中にドライバー(別の人またはすべての機器)による車両への全ての意図的な変更は禁止されています。
3.9 - 車両はイベントの間に別の車両と交換することはできません。
3.10 - 各クラスで、車両がレギュレーション内である事に限り、ドライバーは競技中でなければ、ホイールベース、トレッド、車高、およびタイヤに変更を加えてもさしつかえありません。
3.11 - コースのどの部分の修正もドライバーによる修正は許されません。それは、岩石の除去だけではありません。岩石の積み重ね部分の修正、水たまりの水、植物の除去、またはそれ以外の除去する行為を含みます。
3.12 - イベント規則のどのような違反でも審判、またはイベントの主催者による参加資格剥奪を受けます。
3.13 - タイ・スコア:
3.13.1 - タイ・スコアの場合に、すべてのコースのトータル時間で最短時間のドライバーが勝者になります。
3.13.2 - タイ・スコアの場合に、最終コースのポイントが低いドライバーが勝者となります。最終コースが同一ポイントならばその前のコースのポイントが判定に使われます。
3.14 - イベント管理:各コースはコースビルダーによって決定されるタイムリミットがあります。タイムリミット内にコースクリア出来ない場合はDNFペナルティが与えられます。タイムカウントは車の一部がコースのスタートゲート を通過した時に始まります。車両の全てがコースのゴールゲートを通過した時に終了します。イベントの方法は、その運営によって変わるかもしれません。ドライバーにこれらを通知する為に、そのイベントのドライバーズミー ティングでの確認が必要とされます。
セクション4 コースデザイン
4.1 - ゲートマーカーはテニスボールを半分に切ったもの、もしくはメーカー発売のマーカーを使用します。
4.2 - 各ゲートの幅はスーパークラスは最低508mm(20インチ)、2.2クラスは最低406mm(16インチ)、および1.9クラスは最低305mm(12インチ)です。すべての寸法は各ゲートマーカーの内側側面から、もう一方の内側側面までです。
4.3 - 1つのコースあたり3~10のゲートで構成されます。
4.4 - 1つのイベントあたり1~5のコースで構成されます。
4.5 - 異なるコースで使用する近接にあるゲートマーカーは色またはマークによって区別します。
4.6 - オプション:
4.6.1 - ボーナスゲート:(最高1つのコースあたり-10pts)車両が設定されたボーナスゲートをクリアすればボーナスポイントが与えられます。ボーナスゲートは特別ルールで競技します。ボーナスゲートを競技する間は、他 のバック、ロールオーバー、タッチのどのペナルティポイントも与えられません。そのゲートマーカーにタッチするか、タイムリミットにより終了した場合は、ボーナスポイントは与えられません。なお、ボーナスゲート はコースによって異なる場合がありますが、実際のコースの一部ではない場合があります。ボーナスゲートの位置はゴールゲート以降に設定し、そのコースのタイムリミット以内で競技の延長でトライします。なお、ボーナス ゲートの設定位置は任意です。
セクション5 採点
5.1 - 競争する間は、コースの上の車両に違反がないか審判は、車両を監視する責任があります。
5.2 - 審判及び、ドライバーはペナルティが起こった場合にペナルティを大声で宣言してください。
5.3 - 採点は1人のドライバーあたり少なくとも2人以上の審判によって行われるべきです。ペナルティを大声で宣言する審判とペナルティの記録及びタイムカウントする審判の2人、他。
セクション6 用語集
6.1 - イベント/競争:単一の、または複数のコースの上で競争する一定の場所と時間。
6.2 - コース:コースは、スタートゲート、ゴールゲート、およびそれらの間のすべてのゲート及び地形から構成されます。すべてのコースはゲートを通過していく方向を持っています。
6.3 - ゲート:ゲートは、コースの中で障害をマークし、またはコースを通して車両を誘導するために使われます。1つのゲートは2つのゲートマーカーから成ります。1つのゲートはマーカーの内側側面からもう一つのマーカーの内側側 面までの最低幅が、クラスによって定められています。幅はスーパークラスは最低508mm(20インチ)、2.2クラスは最低406mm(16インチ)、および1.9クラスは最低305mm(12インチ)です。すべてのゲートは順番にゲートを通過して いかなければなりません。この方向はコースデザイナーによって特徴づけられています。触れられるまで、すべてのゲートマーカーは「ライブ」です。
6.4 - ホイールベース:車軸ナットセンターから車軸ナットセンターに測定されます。
6.5 - ドレッド幅:タイヤ右側面から左側面まで測定されます。
セクション7 ペナルティ例と追加のペナルティの定義
7.1 - バック:
7.1.1 - ドライバーが意図的に車両をバックさせた場合は、バックのペナルティが与えられます。
7.1.2 - 車両が傾斜の上で停止し、それから後方にタイヤが半回転以上する場合は、バックのペナルティが与えられます。
7.1.3 - 車両が障害に登っていて、地形によって後方にバウンドさせられる場合に、タイヤがまだ前進しているならば、バックのペナルティは与えられません。
7.1.4 - 車両が後方にひっくり返った場合は、バックのペナルティは与えられません。
7.1.5 - バックのペナルティが与えられた場合に、車両が前進をするまで、さらなるバックのペナルティは与えられません。
7.1.5.1 - 例:停止→バック→停止→再びバックする場合は1つのバックのペナルティを結果として与えられます。
7.1.5.2 - 例:停止→バック→前進→再びバックする場合は最初のバックのペナルティ1つと前進後のバックのペナルティ1つのペナルティが与えられます。
7.1.6 - 車両、ドライバーのいづれの行動かがはっきりと規則によって定義されない場合は、バックのペナルティは審判の判断で与えられます。
7.2 - ゲートのクリア:
7.2.1 - 2つのゲートマーカーの間を少なくとも前輪1つと後輪1つがゲートの設定された方向に通過した際に、そのゲートがクリアされたと判断します。
7.2.2 - そのコースのすべてのゲートはコースレイアウトの設定された順番に連続して通過しなければなりません(ゲート1、ゲート2、ゲート3など )。
7.2.3 - 車両がバックしてゲートを通過する場合があるかもしれませんが、それでも、設定された方向に通過した場合は、そのゲートはクリアされたと判断します。但し、バックのペナルティは与えられます。
7.2.4 - そのゲートをクリアするまで、次のゲートへは進むことができません。設定されている順番にゲートをクリアしない限り他のゲートをクリアしても認められません。
7.2.5 - 意図的に順序を変えてゲートに入るならば、そのコースはDNFを与えられます。
7.2.6.- 車両の4輪が全て2つのゲートマーカーの間を通過する場合は、そのゲートはペナルティなしでクリアされたと判断し、プログレスボーナスが与えられます。
7.2.7.- 前輪の1つのタイヤと後輪の1つのタイヤ(前後1輪づつの計2輪)、2つのゲートマーカーの間を(車はゲートにまたがった状態)通過した場合は、そのゲートはクリアされたと判断します。 この場合は10ポイントのゲートマーカーペナルティは与えられます。また、プログレスボーナスは与えられません。
7.2.8 - 前輪の1つのタイヤまたは後輪の1つのタイヤだけが(前後いづれか1輪の計1輪)、2つのゲートマーカーの間を(車はゲートにまたがった状態)通過した場合は、そのゲートはクリアと判断されません。 この場合は10ポイントのゲートマーカーペナルティが与えられます。また、プログレスボーナスも与えられません。なお、このゲートに関しては通過と認められない為に再度トライが必要になります。
7.3 - ゲートマーカーペナルティ:
7.3.1 - ゲートマーカーは車またはドライバーによって触れられた場合に、ゲートマーカーペナルティは与えられます。
7.3.2 - ゲートをクリアするまで、次のゲートへ進むことが出来ません。但し、そのゲートで20のptsが蓄積された場合は、そのゲートをクリアするまでペナルティは与えられません。(オプション説明、sec.1.7.1参照。)
Last Update: 2009.10.25 KRCC KUROMARU
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